
函館視力障害センターでは、あん摩マッサージ・鍼師・灸師の国家資格 受験資格を取得できます。
こちらでの特別授業は今年で11年目。
お話している内容ですが、2年生には
- 卒業後、治療院などを開業する際に重要な色選び
- 色の持つ効果・効能、色の雑学
その他に、パーソナルカラー診断と好印象を与える色使いの授業も行っています。
1年生は『身だしなみ』について。
視覚障害の有無に関わらず、自分を客観的に見るのは難しいことなので、見た目の意識を高く持つことは重要です。
ここ数年の恒例となっている、人体模型との写真撮影♡
毛細血管の模型と人体骨格模型と私。

↑私の嬉しそうな顔。

心臓の模型も最高でした♡
ところで、みなさんは視覚障害者とはどのような方たちだと思いますか?
◆「視覚障害者=全盲」と思っている人、結構多いです。
ドラマや映画のイメージが強いのでしょう。
ですが、視覚障害者の中でも全盲の方より、弱視(わずかに見える・視野が狭いなど人によってさまざま)の割合の方がはるかに高いです。
◆「全盲=色を知らない」と思っている人も多いです。
ですが、全盲にも「先天盲」と「中途失明」の方がいらっしゃいます。
また、色は目で見るだけではなく、皮膚からも感じているものです。
(目隠しをしても 赤い部屋では暑く・青い部屋では寒く感じ、体感温度に差が出ます)
- 入浴剤の色
- お洋服の色
- ベッド(ふとん)の色
- インテリアの色 など
色というものを見たことが無くても、皮膚から直接 色を感じています。
「色」の楽しみ方って本当にたくさんあるのですよ!