函館視力障害センターでは、あん摩マッサージ・鍼師・灸師の国家資格 受験資格を取得できます。
2年生の特別授業で、2週にわたり色についてお話させていただきました。
先週は座学で、内容は
- 卒業後 治療院などを開業する際に重要な色選び(看板・白衣・インテリア)
- 色の持つ効果・効能、色の雑学 など
勉強にも仕事にも色の力を有効活用してもらいたいです。
そして、今日はパーソナルカラー診断を行いました。
白衣の色はもちろんプライベートでのファッションアドバイスなど、みなさんとても関心を持ってくださり楽しい時間となりました。
ところで、みなさんは視覚障害者とはどのような方たちだと思いますか?
◆「視覚障害者=全盲」と思っている人、結構多いです。
ドラマや映画のイメージが強いのでしょう。
ですが、視覚障害者の中でも全盲の方より、弱視(わずかに見える・視野が狭いなど人によってさまざま)の割合の方がはるかに高いです。
◆「全盲=色を知らない」と思っている人も多いです。
ですが、全盲にも「先天盲」と「中途失明」の方がいらっしゃいます。
また、色は目で見るだけではなく、皮膚からも感じているものです。
(目隠しをしても 赤い部屋では暑く・青い部屋では寒く感じ、体感温度に差が出ます)
- 入浴剤の色
- お洋服の色
- ベッド(ふとん)の色
- インテリアの色 など
色というものを見たことが無くても、皮膚から直接 色を感じています。
「色」の楽しみ方って本当にたくさんあるのです♡