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外見・バランス 美容

【美しい唇の形】魅力的な唇に共通する黄金比率と条件とは?

ぷるんとした唇って魅力的だし憧れるよね

唇は笑ったり怒ったりと表情によって形が変わるので、注目を集めるパーツです。

また、ふっくら潤った唇は色気を感じるため、異性へのアピールポイントでもあります。

この記事では、人を惹きつけ、魅力を倍増させる唇とはどのようなものか?を詳しくご説明します。

唇の黄金比

誰が見ても美しいと感じる「唇の黄金比率」があり、

上唇の厚さ(1):下唇の厚さ(1.3〜1.5)とされます。

また、上下を合わせた唇の縦幅(1):唇の横幅(3)もバランスが良いとされます。

 

とはいえ、美しさとは「トータルのバランス」なので、目や鼻が大きい濃い顔の人とパーツが小さい和風な顔では、キレイに馴染む唇は異なります。

あくまでも基準の一つと考え、以下で説明する美しい唇の条件も一緒に照らし合わせてみてくださいね!

美しい唇の条件

ふっくら厚みのある唇

唇は厚みがあってふっくらしているほど若々しい印象になります。

年齢を重ねるごとに唇は薄く輪郭が曖昧になっていくもの。

お尻でも頬でもバストでも… 唇だけに限りませんがプリッとしたパーツは若さの象徴と言えるのです。

 

上唇の下ラインがM字

上唇の形というと、輪郭中央にある山型のことをばかりを考えますが、下側のラインにも人それぞれに形があります。

この下ライン中央が少しM字になっていると、唇に立体感が出てメリハリのある唇に見えます。

下ラインが一直線だとのっぺりと見えやすくなります。

今村 美香
笑った時の唇の形もキレイに見えます♡
下のラインなんて意識して見たことなかったです!ちゃんと自分の唇を見てみようと思います
紫乃

 

下唇が両サイドにボリュームがある

下唇が舟の形のようなボリュームがあると、ぽってりとセクシーな唇に見えます。

両サイドに厚みやない葉っぱのような形は、唇が貧相な印象に。

ここも若々しい印象につながります。

 

下唇が上唇より厚い

唇の黄金比率からしても、上唇より下唇の方が厚いとバランスが良くなります。

下の方が厚いことで横顔もキレイに整いやすいのです。

上下厚いと「タラコ唇」と呼ばれ唇の印象が強くなり過ぎる場合もあります。

 

唇の縦シワがない

シワがあると老けて見えるのは唇も同じ。

縦シワがないぷるんとした唇はキュートで若く見えます。

この縦シワは保湿ケアが重要です。

 

ぷるぷるの唇になるケア方法

保湿はしっかり

美しさを保つ上で重要であり、基本中の基本なのが保湿です。

唇は皮膚が薄くデリケートな部位。

やり過ぎのお手入れは逆効果ですが、ほっておいていい部位でもありません!

保湿力が高い成分と言ったら、

  • セラミド
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

これらが配合された美容液やリップクリームは特におすすめです。

シワは乾燥が原因となることが多く、潤った唇は縦シワの改善・予防にも効果的なのです。

ただ、唇はデリケートなので、合わないと思ったものはすぐ使用を中止してくださいね。

 

唇専用スクラブ・パック

カサカサで皮が剥けている唇は、形がどうこうの問題ではありません。

角質を除去できるスクラブで優しくマッサージするのがオススメです。

もちろん唇専用の刺激が弱いものを選んでくださいね。

角質をオフした後は、しっかり保湿して潤いを与えるのが必須。

唇のパックをするとふっくらぷるぷるになりますよ。

これは唇専用のものでなくても大丈夫ですし、ラップパックやコットンパックなどコストを抑えた様々な方法があるので、チェックしてみるとよいでしょう。

 

紫外線対策

日焼けは1年中しますし、家の中でもするものです。

紫外線からお肌を守ろうとされる方は多いですが、髪だって瞳だって唇はだって紫外線のダメージを受けるもの。

UVカット効果のあるリップクリームを塗ったり、普通に口紅を塗るだけでもOK!

お顔に日焼け止めを塗る時は唇の周りまでしっかり塗るようにしましょう。

 

リップメイクで変幻自在

唇はメイクでいくらでも印象を変えられる部位です。

  • 厚み
  • 輪郭
  • 質感

まずは、自分の唇の特徴をしっかり把握しましょう。

私たちの体は左右対称ではなく、唇だってそうです。

もし、右の下唇が少し薄く厚みがないなら、オーバーリップ気味にラインをとってバランスを取ると良いですね。

光沢・パールは厚みがでる

唇にぷっくり立体感を出したいなら、ツヤのあるリップを選びましょう。

光沢があるものは大きく膨らんで見える錯覚を起こすので、微細なパールが入ったものも◎

逆に、たらこ唇でお悩みの方はマットリップがオススメ。

ツヤのないマットな質感は平面的に見せる効果があるので、唇が目立ちにくくなります。

今村 美香
年齢を重ねるほど唇は薄くなるので、基本的にはツヤ感のあるものを使う方が若々しく見えますね
秋冬はマットリップが流行りますが、唇にボリュームを出したい私にはあんまり向いてないかも!

肌と唇の色差はあるほど印象が良い

リップメイクの楽しさと言ったら、やはり「色」ですね。

  • ピンク系
  • オレンジ系
  • ブラウン系
  • レッド系
  • ローズ系
  • ベージュ系

あたりが一般的なリップカラーの分け方でしょう。

ここで気をつけて欲しいのが「ベージュ系」

似合う似合わないは別として、唇の色と肌の色は差があるほど健康的に見え、好印象を与えるとされています。

ベージュ系は色が薄いことが多く、顔色をよくする効果があまり期待できない場合もあるので注意しましょう。

 

まとめ

唇の形によるイメージやケア方法など、おわかりいただけたかと思います。

美しい唇には若々しい印象が大事

  • ふっくら
  • ぷるぷる
  • ぽってり

など、唇ケア商品の宣伝文句にあるような唇はやはり魅力的なのです。

「美しい唇の条件」「自分の唇の特徴」を知り、

お手入れやメイクで理想の唇に近づけてくださいね

この記事が参考になれば幸いです。

 

 

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