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恋愛でもビジネスでも話しかけられやすい雰囲気の人は得…?
ずっとスマホを見ていたり、下を向いて視線を合わせない人、怖そうだったり暗そうな人は話しかけずらいです。
というか、話しかけたくないですね。
では、話しかけやすい人とはどんな人でしょうか?
それは印象の良い人です。
第一印象
第一印象を決める要素は見た目の他に、香り・声・話の内容などがありますが、見た目が最も大きいです。
「人を見た目で判断してはいけない」
わかってますが…
寝ぐせのボサボサ髪にしわしわYシャツの男性を「仕事出来そう!」と思う人はあまりいないと思います。
ファッション・メイク・ヘアースタイル…すべてに「色」が関係しています。
形や質感はもちろん大事ですが「色」の伝達はものすごく速く、色はぱっと見のイメージを決める力があるのです。
※この見た目には仕草や立ち居振る舞いも入ります。
話しかけやすさの種類
1.なにか頼むときに声をかけやすいタイプ
知らない人に『写真撮ってもらってもらえませんか?』
同僚に『○○するなら私の分も一緒にお願いできる?』など
私たちは人にものを頼む時、断らないと思う人を見た目で判断して声をかけています。
つまり、頼みやすいのは優しい雰囲気の人…ではありますが、他に
- 地味でおとなしそうな人
- 弱そうな人
- 華やかさのない人
も断られない人と思われがちです。
「断らないだろう」より「断れないだろう」の方が強いかもしれないですね。
これは良い印象とは言えません。
2.話しかけたいと思うタイプ
通っているジムや大人数の飲みの席など、つい声をかけたくなる人がいます。
頼みやすい人と同じく、優しそうな雰囲気はもちろんですが、
- 明るい人
- 元気な人
- キレイな人
- オシャレな人
- 笑顔が素敵な人(ここはとくに重要!)
とは、楽しい会話ができそうですし、仲良くなりたいと思いますよね♡
色で印象操作
何色の服を着るかで人の印象はガラっと変わります。
少しご紹介しますね!
黄色
色彩心理学で黄色はコミュニケーションカラーと呼ばれていて、人から話しかけられやすいとされています。
明るいビタミンカラーなので、地味に見られたり存在感のない人にピッタリな色です。
自分から声をかけられない方は、黄色の力で話かけられやすさを出すといいかもしれないですね。
※どんな黄色でも良いわけではなく、薄い黄色・くすんだ黄色など、自分の顔色が良く見える(似合う)黄色を選びましょう!
ピンク
ピンクは数ある色の中で、唯一マイナスのイメージがない色です。
女性ホルモンの分泌を促しキレイを手助けしてくれる色でもありますし、さらに心を穏やかにする効果もあります!
ピンクは着ている人も、一緒にいる人も優しい気持ちになれる幸せの色♡
よほど怖い顔をしていない限り、ピンクを着た人は優しそうに見えるのです。
グレー(灰色)
黄色とは逆にグレーは存在感を消す色。
目立ちたくない時に向いています。
名前の通り「灰」の色、元気や活発なイメージを持っていない色です。
色の力と素敵な笑顔は、欠点をカバーしてくれます。
良い印象で話しかけたくなる人になりましょう♡